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ライセンスプロセス

■2003 PerDeviceでのクライアントライセンスの配布

※TSクライアントとLSが直接通信することはない。

※2003の場合、猶予期間120日、一時ライセンス90日である。
 これらは別物である。
 猶予期間とは「LSがなくても接続できる」期間。
 一時ライセンスは「LSが一時的に接続を許可した、トークンがなくても接続できる」ライセンスである。


1.【クライアントの所持しているCALの確認】
  デバイスからTSへの最初の接続。
  TSはTSクライアントデバイスが
  ライセンストークンを所持しているかどうかを確認。
  (初回の接続だからクライアントはトークンを所持していないはず)
  HKLM\Software\Microsoft\MSLicensing

2.【ライセンスサーバー発見プロセス】
  TSはLSへの接続を試みる。(発見プロセス)
  LSがなかった場合、猶予期間内(120日)のみTSへの接続が可能。

3.【初回接続デバイスのための一時トークンの発行】
  TSはLSにこのデバイスのための一時的なトークンを要求する。
  TSクライアントがTSにログオンを成功すると、
  TSは、このデバイスのための一時的なトークンを確認した旨を、LSに指示。
  (90日間一時ライセンスの発行)

4.【ライセンストークンの発行】
  デバイスからTSへの2回目の接続。
  TSは、このデバイスのためのトークンをLSに要求。
  LSのプールにデバイスCALの在庫があれば、
  このデバイスのためにデバイスCALトークンを発行する。
  (恒久ライセンスの発行)
  デバイス名、デバイスのユーザー名、発行日付をログに記録。

5.【ライセンストークンの自動更新手続き】
  TSデバイスCALは永続的なライセンスではあるが、
  発行された日付から52~89日で期限が切れるように設定されている。
  TSはこの期限が切れる7日前からライセンス更新作業を行う。
  恒久ライセンスのはずなのに有効期限があるのはこのためである。
  
  ※一時的なトークンでは90日間しか接続できない。


■2003 PerUserでのクライアントライセンスの配布

基本的にはPerDeviceと同じプロセス。

猶予期間が切れた後、TSが確実にLSの場所を見つけられなくてはならない。

TSユーザーCALトークンを特定のユーザーアカウントに1対1で割り当てる方法はない。


■2000 クライアントライセンスの配布

猶予期間が90日です。

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